脇腹(?)シャッターB1,B2は先端が斜めにカットしてある方が上です。 逆さまにつけると、組立て時に、機首部のデカールが、このパーツでガリガリ削られることになります。 絶対に間違わないようにしてください。
サブエアインテイクD9,D10の取り付けはピンセットや塗料の撹拌棒などを用いてしっかり奥まで押し込む感じで取り付けます。
胸部パーツの断面です。 工程11で作った重力制御ユニット(?)を工程14で背部にとりつけますが、きちんと取り付けると前端(ファイター形態でドーサルスパンになる部分)が傾斜するような感じで付きます。 肩部ライトは厚い方が内側になります。 この後、尾翼部のユニットを被せるように取り付けます。
胸部と胴体(機首)を接続します。 機首のサイドにあるスリットと、胸部内部のガイド(F12)を合わせてスライドさせ、カチッとラッチがかかるまで押し込みます。
機首ユニットの後端がバルキリーの襟元になる感じです。
横から見てみます。 機首の差込具合が良くわかると思います。 航空機が真っ二つに折れ曲がってるのが良くわかる面白いカットですね。
大腿部のユニットは台形のモールドがある方が後ろになります。 写真では左が前で右が後ろです。 雑誌作例でも前後を間違えてるものがいくつか在りました。
それぞれのユニットを組み合わせます。 脚部を胴体に接続するときは、真横から内側へ力を加えてください。 腕部・首は問題なく接続できると思います。 お疲れ様でした。